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教え子からの電話2012.05.17 Thursday
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今日嬉しいことがありました
中学校の教師をしていた時の教え子が電話をくれたのです。私は彼を3年間担任したのですが、今年でもう30歳になるのですって。美容師として自分のお店を持ち、喜びを持って仕事をしている様子が伝わってきて、こちらまでウキウキするほど嬉しかったです。今度、お店がお休みの月曜日に訪ねて行く約束をしました。とっても楽しみです。お花を買って行ったらいいかな〜、とか今度、私が出演しているFMちゅーピーに一緒に出たらどうだろう、なんて考えています。彼がお店の名前の由来を話してくれたのですが、中学時代に私が言っていたことを覚えていて、それがお店の名前にも関連していたことにも感動しました‼私ができる彼への応援をして行きたいな〜と、ほのぼのムードの午後でした
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「親業」体験説明会、浜田にて2010.04.20 Tuesday
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今日は島根県浜田市にて、「親業」の体験説明会の講師を務めました。
「いわみ虹の森」主催で参加無料でした。
たった2時間でしたが、参加された方々がただ「親業」について“知る”だけでなく
親しく交流し、語り合う、暖かい充実したひとときとなったのではないかと感じました。
☆内容を少しご紹介
最近、我が子を殺してしまった親のニュースがよく新聞に載っていますが、
例えば、Aさんが我が子を殺す、Bさんは我が子をいつくしんで育てているとすると
AさんとBさんって大人として親として大きな差があるといえますよね。
でも、Aさん自身の生後間もない頃と、Bさん自身の生後間もない頃って、
つまり赤ん坊の頃のAさんとBさんって、どれだけ違いがあるのでしょうか。
その頃の2人を比べて、一体誰が、将来の大きな差を予測できるでしょうか?
その大きな差を生み出すもののひとつに、
親をはじめとする大人のかかわり方があるのではないでしょうか。
だとしたら、私たち大人が、子どもにしっかりと愛を届けていくことが出来るような
かかわり方、コミュニケーションの取り方を学ぶことは、
価値の大きいことなのではないでしょうか。
今日は、実際に自分の悩みを打ち明けた時の相手の二通りの対応の仕方を
体験することで、コミュニケーションについて学ぶ時間も取りました。
皆さんとの感想や気付きの話し合いは、涙あり感動ありの
充実した親近感増すひとときでした。
5月には江津市でも「親業」体験説明会を致します。
お問い合わせは、投稿あるいはリンクの「感性を磨く集い虹の森」からでもOKです。
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更年期と家族2010.04.19 Monday
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バタバタと忙しくしたせいか、
ここ数日、ちょっと火照る感じがしてしんどいです。
更年期なんだろうなあ〜
私の辞書に色濃く存在していた「やる気」「意欲」の文字が
色薄れて・・・いえいえ消えかかったいる感じがして焦ります。
息子が高校生のころも、もしかすると似た状態を味わっていたのかなあと思います。
体も心も重く、そんな自分に焦りや不安や情けなさを感じるような、
そういう気持ちを味わって苦しかったのではないかと、
今まさに自分がそのような気分になって初めて、
あの頃、息子の気持ちをちっとも理解していなかったんだなって思います。
今、自分に少〜しゆっくりしてもいいって、
言ってあげるようにしています。
でも、私の「は〜っ」とため息ついている状態を、
夫も子ども達もいたわってくれることに、
感謝感謝です。
家族の心が染み入って温かいです。
「親業」や「シュタイナー教育」との出会いを生かして
家族とつながってきたことも、少なからず
私と家族の人間関係に影響しているだろうと思います。
私の出会った、絆を深める方法を、まだ出会っていない方に
分かち合いたいと思っています
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平岡先生との時間2010.04.18 Sunday
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先日、平岡豊恵先生にお会いしてきました。
平岡先生は私の小学3,4年生の時の担任の先生です。
御自宅で2時間ほどおしゃべりしました。
80歳になられたというのに、
まあ、お元気でお元気で明るく生き生きとされていて、
私まで、たっぷりと力をいただいて帰りました。
先生がある方の座右の銘を紹介してくださいました。
『つらいいことが多いのは感謝を知らないからだ。
苦しいことが多いのは自分に甘えがあるからだ。
悲しいことが多いのは自分のことしかわからないからだ。
心配することが多いのは今を懸命に生きていないからだ。
行き詰まりが多いのは自分が裸になれないからだ。』
自分を責めるのではなく、
つらいなあと思った時に、感謝が足りなくはないか?
苦しいなあと思った時に、自分に甘えはないか?
悲しいなあと思った時に、自分のことしか見えていないのではないか?
心配や不安や焦りを感じた時に、今を懸命に生きていないのではないか?
行き詰まった時に、自分が裸に、率直になっていないのではないか?
と、チェックしてみようと思いました。
ちょうど、何だか焦っている自分を感じていたので、
今出来ることを懸命にやっていこう、と思って、
心が軽く明るくなりました。
ちゃ〜んと、必要なものに必要な時に出会うようになっているな、と
先生との時間に出会えたことに、心から感謝しました
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親子の縁2010.04.02 Friday
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先月、東京で1週間、研修を受けた時、
夜、色々な人との再会を楽しみました。
中学教師時代の教え子とも2回会いました。
その1人、27歳のトシくん曰く、
「広島で親と暮らしていた時は、
毎日当然のように親と一緒にいたけれど、
東京に出てきてからは、年に1回か2回しか会わない。
あと、30年親が生きているとして、
60回しか会わないんだなあ〜って思った。」
ひえ〜っショック
私にとって、我が子って、当然毎日会って、食事を共にして、
というイメージでした。
私自身が結婚後も自分の親と同居なので、
親子が年に数回しか会わない関係の実感がなかったのです。
別な日に会ったもう1人の教え子は30歳の女の子ですが、
お母さんが余り好きではなく、
高校卒業後、北海道で大学生、および大学院生をしている間、
1回しか帰省しなかったとのこと。
共に暮らしている間に、
親子の絆を深めておきたいものだと、
ぞっとする思いでした。
「親業」の大切さを実感しています。
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昨夜の講演会2009.11.27 Friday
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昨夜、黒川伊保子さんの講演会に、娘と行ってきました。
演題は「感性コミュニケーション〜男と女の脳科学〜」
男と女の脳って違いがあるのですね!
脳梁ってモノがあって女性は太く、男性は細い。
女性はアナログ脳と言え、共感力がすぐれ、
男性はデジタル脳と言え、鈍感力(いい意味で?!)がある・・・・。
脳の中からこんなに違いがあるなんて・・・・
男女が理解しあって、夫婦としてやっていくって
至難の技なのでは?と思えるほどでした。
ちゃ〜んとこれらの違いを理解しあってやっていかないと、
お互いにストレスだらけかも・・・・。
会社帰りに参加するはずだった夫が、
なぜか「パス」して来なかったので、
とても残念な思いがしました。
この違いを知って欲しかった
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好きになる力2009.11.23 Monday
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今日は私たち夫婦の結婚記念日でした。
先月、夫が、
「銀婚式だから、2人で海外旅行に行こう」
と、誘ってくれました。
子ども達をおいて2人で海外旅行するなんて、
考えもしなかったので、
とってもとても嬉しくて感激しました。
2人で興奮してタイ旅行を計画したのですが、
銀婚式といいながら、実はまだ24年だということに途中で気付き、
大笑い
でもここまで盛り上がったら、来年まで待てない、今年行くしかない!
というのが2人の共通した気・持・ち
来月、2人でタイに行ってきます!
さて、『つながって生きる』
好きっという気持ちは、人がつながって生きていくのに
大きな力を発揮する気持ちだと思うのですが、
この結婚生活24年で、私の内の成長できたことのひとつが、
この「好きになる力」だと思うのです。
以前はもっと夫が私の思い通りでないと、好きになれない度合いが
大きかった。
今はもっと、夫をありのままに好きでいる自分だなっと思います。
そうしたら何だか夫の魅力がUPしてきて、
そして、私のしあわせ度もUP♪
感謝の気持ちも溢れてきて、
夫にプレゼントを用意しながら、
またまた幸せを感じました。
「好きになる力」UPのコツは、また次回に
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